寝食を忘れても作り上げるもの

おはようございます、古田です。

早く目が覚めてしまい、そのまま机に向かっています。

今、寝食を忘れるほど夢中になって作っているものがあります。
これが形になれば、これまでの前提が大きくひっくり返るかもしれない、そんなものです。

その一つが、経営の自動化。

経営そのものを、AIに任せてしまおうという構想です。

正直なところ、経営も人間がすべてを担うより、AIに任せたほうが結果として利益につながる場面は多いのではないか、と感じています。

経営にはさまざまな側面があって、営業活動、顧客へのアプローチ、新規顧客の獲得とか。
特に売上に関わる部分は、数字で判断する場面が多い領域。

数字で判断できるのであれば、AIの得意分野でもあるはずです。

もちろん、数字の良し悪しを判断する基準は、人間が与える必要があります。
ただ、その基準さえ定まれば、あとは判断と実行を繰り返すループに落とし込めると考えています。

そこで、さまざまな判断をAIに委ね、それらを組み合わせることで、より多くのことが自動で回る仕組みを作っています。

中でも一番ハードルが高いのが、売上が自動的に積み上がっていく仕組みです。

売上が安定して伸び始めれば、その先は雪だるま式に広がっていく可能性があります。

そこに到達するまでは、寝食は二の次。

引き続き、頑張ります。