ゼロ秒思考を再読したのでメモを取っていきます

今日はCRMで有名な某S社の方からオンラインでのご提案をいただきましたが、美人の担当の方はもちろんなんですが、会社自体の営業力がすごいなと感じました。

以前H社のサービスを使ってましたがどうもリソースがなく使うことがあまりなかったのですが、今後やっぱりBtoCの部分では必須になってくるかなと思いますね。

あまり大したこと書いてないこのブログも読んでくださってるとのことでして、どこで誰が見てるかわかんないので、今後はもう少ししっかりと書こうと思いました。

本当はバスキン・ロビンスの期間限定のフレーバーについて書こうと思いましたがやめました。

現場からは以上です。

ということで読書のことを。

最近どうしても時間ができると手元のスマホでSNSやらゲームをする時間が増えてましたが、やっぱり目にも悪い。

なので、紙の本を読もうと思い、久々に目についたのが、赤羽雄二著「ゼロ秒思考」です。

思考法のことかと思いきや、実際は全然違って、端的に言ってしまえばメモを取りましょうというお話です。

実はこのブログを書く前にもうメモを10枚ほど取りまして、今頭で考えていることや、今後のことなど、思いつくことをA4用紙10枚ほど書き出しています。

書き方としては左上にタイトル、右上に日付、箇条書きで1行20〜30文字でタイトルに関することを書いていきます。

行の頭には「-」を入れる。

1枚のメモには1分程度で4〜6行書く。

以上ですが、めちゃくちゃ簡単。

毎日これをやるだけで頭が鍛えられるという内容の本になります。

この本の初版がもう2013年で、この本も第13版となって2015年の本となります。

もう10年も前の本なんですね。

時間が立つのびっくりするくらい早いですね。

光の速さです。

話が横にそれましたが、実際にメモを書いてみてどういう風に変わるのかというのは、やっぱり頭の中がクリアになるという感覚がします。

もちろん感覚的なものなので個人的な感じ方もあると思いますが、これが一番ではないでしょうか。

また、本の中では、ストレスになっていることも書くということも記載されていましたが、これもストレスの原因になる事象を書き出したり、気持ちを素直に出していくことで、心の中が穏やかになっていくということですごく納得しました。

私、あまりストレスはたまりませんし、ストレスから逃れるように生きていますが、どうなっているんだろうとかモヤモヤすることも言語化して文字として書いていくことでスッキリとすることもあるんじゃないかなと感じました。

そしてもうこの本を読むのはもう数年ぶりなのですが、この本を読むとメモを書き出すんですね。

しかしながらすぐにやめてしまう。

たとえどんなに良いメソッドでも続けなければやっぱり意味がないので、このメモを取るという簡単なメソッドではありますが、取り急ぎ1年ほど続けてみようかなと考えています。

ということで、「スクワット」する、「ブログを書く」に続く3つ目の継続チャレンジは「メモを取る」にします。

たぶんその次はTiktokとかYoutubeの映像系になると思います。

ということで、「ゼロ秒思考」で提唱されている、1日10分程度のメモを取るというメソッド続けていきたいと思います。

もちろん記録もつけていきます。

著:赤羽 雄二
¥1,109 (2023/11/06 23:27時点 | Amazon調べ)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次