知らないことをできることに変える5つの壁

酒をやめると朝起きたりするのが快適ですねぇ。

目標達成するまで酒は完全に断ちます。

断酒です。

ということで某会合での経営報告を聞いてそのとおりだなと思ったことがあったので、自分自身に対する忘備録として記していきたいと思います。

目次

5つの壁

知らないことを出来ることに変えるためには5つの壁があって、その壁を超えていくことで、知らないことが出来るようになるということです。

  • 知識の壁
  • 行動の壁
  • 気づきの壁
  • 技術の壁
  • 習慣の壁

ということで解説していきます。

知識の壁

まずは知識の壁。

知らないことを知るということになります。

個人的には疑問に思ったことを疑問で終わらせずに調べることだと考えています。

まずわからないことがあったら聞くなり調べるなりして知識として身につけることが必要です。

知識を得るまでの壁ですね。

行動の壁

知識を身に着けたあとはその知識をつかって行動してみることです。

やってみる。

前回ブログ書きましたが、アイデアにはなんの価値もないのと一緒で、知識が知識のままではなんの価値もないです。

なので、その知識を使って行動に落とし込むこと。

行動に落とすまでの壁です。

気づきの壁

行動に落とし込んだら、その行動からなにか知見が得られるのです。

うまく行ったとか、そうではなかったかなど。

なにか経験として残ることが気づきの壁。

段々と分かってきます。

それが気づきの壁。

技術の壁

分かったことが出来るようになる壁が、技術の壁です。

ここで初めて成功するわけです。

できた!ということですね。

技術の壁を超えることは実際にわかったことを成功させるという壁です。

成功したら技術の壁を超えたことになります。

習慣の壁

技術の壁を超えると最後の壁、習慣の壁。

技術を繰り返し使うことで、無意識でも出来るようにしていくということになります。

できた!の段階の更に上です。

無意識でも出来るようになることで習慣として身につく段階です。

この壁を突破することが本当の意味でできるということになると考えています。

習慣として身につけることで、完全に習熟していくということになります。

できるということの最後の壁です。

できるということ

知っているということだけでできると思ってしまうことは多いです。

もちろん知ってそのままできる簡単なこともあるんですが、物事はそんなに簡単ではないんです。

また、知識として知っててもそれが自分自身に合う合わないをきちんと見極めることも必要ですね。

自分に合うかを見極めるということも気づきの壁のひとつですし。

知ってるだけのこともやってみて理解が低いまま分かった気になってしまうことも多々あるんじゃないでしょうか。

なので、やり始めたことは習慣としてきちんとできるように持っていく必要があります。

習慣として仕事でも勉強でも趣味でも成果が残せるんじゃないかなと考えてます。

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