ヒートマップを導入した

「ブログ見てます!」とか言われたのでモチベーションが爆上げですね。

見てくださって本当にありがとうございます。

ぼちぼち役に立つことを書いていくのでまた見て頂ければ嬉しいです。

今日もちなみにAIで生成した女子を冒頭に持ってこようと考えてましたがやめました。

もっと重大な「ヒートマップ」っていうシステムを導入しましたから。

最近自社のサイトやり込んでまして、自分で言うのもあれなのですが今の自社サイト、システム面ではこれ以上ないっていうくらいのものを組みました。

広告で見込み客をトップページに流入させて、そこからの資料請求もしくはお問い合わせ。

そこからのMA(マーケティングオートメーション)、架電とZoomミーティングまでシステムで組んでいってます。

各々サービスがあるんですが、数種類サービス使ってどれが一番いいかもテストしてます。

ちなみにここまでやる金額広告費も含めていくと新車でベンツが買えるくらいは突っ込んでるんじゃないでしょうか。

その突っ込んだお金の数倍、数十倍の売上は見込んでいますので、まだまだやります。

ということで現在Webサイトの改善を頑張ってます。

で、改善するには何を指標にしていくかっていうことが大事でして、主に見ていくのは数字かなと考えています。

ただ、数字だと人の興味のある部分がわかりにくいです。

そこで使うのがヒートマップ。

聞いたことありますでしょうか?

ヒートマップとはどういうものであるかというと、ユーザーがよく見ている部分の表示が赤くなり、見られている順に赤 → オレンジ → 黄色 → 緑 → 青のように変化していくというものです。

冒頭の弊社のWebサイトの画像の色がそれですね。

可視化することが難しいWebサイトの状況を教えてくれます。

つまり、私たちやクライアントがいくらあれこれ話をして、こういう内容がいいとか話をしても、見ている人には全然伝わらなかったりするんですね。

ちなみに恥ずかしい話、自社のサイトでも一生懸命作ったコンテンツの部分が真っ青だったり、全くどうでもいいコンテンツが真っ赤だったたりしますから。

人の心は話してもわかりにくいものです。

人の心なんて読めません。

ただ、人の心は必ず行動に出ます。

自分の好きなもの嫌いなものは必ず現れます。

その行動を可視化して分析していく、ヒートマップはそういうツールです。

もちろんヒートマップだけでは判断できない部分もあるので、数字と合わせて分析する必要はありますが。

WebサイトもECサイトも欲しい物や興味のある商品やサービスを目の前にそっとおいてあげるだけで売れていきます。

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