クリエイティブの自動化と最適化を行い、時短につなげる

クリエイティブも、 徹底的に 自動化する

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最近よく考えていることは、クリエイティブの自動化ができないかということです。

クリエイティブとは言っても、例えばIllustratorやPhotoshopでの作業のことなのですが、ここの自動化ということはかなりのアドバンテージになると考えています。

 

クリエイティブの自動化と最適化を行い、時短につなげる

個人的には画像のバナーを作る作業を自動化したいと考えています。

バナーを作ることって慣れてくれば単純作業になってきます。

レイアウトが決まってしまえば、あとはパーツを入れ替えていくだけ。

バナーのパーツも大きく分けて、

  • キャッチコピー
  • 写真
  • 背景

くらいかなと考えています。

一つ一つについて自動化を考えていきます。

バナーのキャッチコピーの出力を自動化する

バナーを作るうえで一番重要なものは、キャッチコピーだと考えています。

キャッチコピーで読まれる文章かどうかが決まってしまいます。

おおよそ80%の人がキャッチコピーを見るだけで読むか読まないかを決めているそうです。

なので、できる限り反応率の良いキャッチコピーを採用する必要があります。

反応率の良いキャッチコピーというものはどうすれば作れるかというと、これは頭で考えて作るよりも、実際にテストしながら試すしかありません。

テストするためにはたくさんの素材を用意する必要がある。

もちろんテキストならばすぐに変更することで、反応を見ることが出来ますが、バナーの場合はそうはいきません。

バナーの場合、画像にキャッチコピーを入れてしまっているため、IllustratorやPhotoshop上で、テキスト部分を選択して編集、そして書き出しを行うという作業が必要になります。

2~3個のキャッチコピーならばいいのですが、10以上になるとかなり時間のかかる作業になってきます。

テストはおおよそ10パターンほど試します。

なので、リスト化したキャッチコピーを、画像のテキストに読み込んで保存を行っていくという自動化を行うことで、そういう作業が一瞬で終わるようにしたいと考えています。

バナーの写真の出力を自動化する

こちらも同様です。

写真を一つだけ選ぶということはバナーを作るうえでかなり危険なことだと思います。

自分がこれがいいと思って行っていることが、必ずしも反応率が上がるということにはつながりません。

反応率の数字こそすべてだと考えています。

バナーの写真も反応率がいいものを選択すべきなんですね。

なので、こちらも写真を用意して、何枚も入れ替えながらテストするという方法を取ります。

実際の作業としては、写真を選択する、写真を入れ替える、バナーを書き出すという作業になってきます。

これらをスクリプト化して、自動化していきたいと考えています。

バナーの背景の出力を自動化

女性に好まれるピンク色でも、数十種類あるということはご存知でしょうか。

背景色が変わるだけで、反応率がかなり変わってきます。

もしかしたらコンマ数パーセントの差かもしれませんし、10パーセント以上違うものもあるかもしれません。

こちらは正直なところ、イメージカラーなどももちろんありますが、それすらも最初の段階でテストすべきかと考えています。

イメージカラーするべく10種類程度の色を用意して、それをバナーとして出力させる。

そして反応率の良いものをチョイスするということですね。

こちらも、作業面では、背景画像を選択し、調節を行う、そして書き出すという作業ですね。

背景色と文字色が同じ色ならば、もちろん見えませんので、背景色に対して自動で見える色にするとか、袋文字にするとか、そういう作業も自動でできると考えています。

10種類ずつ作業するだけでも1000パターン作る必要がある

例えば人が作業を行っていくと、10×10×10でそれだけでも1000パターン作る必要があります。

正直、これほど作り上げる必要はないと思いますが、1分で1枚作り上げるとしても、1000分、つまり16時間以上かかってしまうというわけです。

これをテクノロジーの力で何とかしようということです。

幸い、IllustratorやPhotoshopには自動化ができる機能が搭載されています。

スクリプトと呼ばれる機能ですね。

こちらの機能を使い上記のことをどんどん自動化していきます。

最初は反応率が悪いでしょう。

おそらく何か違和感を感じるはずです。

その違和感の理由も突き止めながらやっていく。

そうやってテストされたものは、テストされていないものを凌駕していくと考えています。

クリエイティブをテストするために自動化を行う

デザイナーとして割と長い間製作を行ってきましたが、正直なところ、時間をかけて作ったものが評価されるとは限らないということです。

時間をかけて一つのものを作ることから離れるべきかと思います。

時間をかけて、たくさんのものを作り、それらの中で一番いいものをつくりだす。

そしてさらに、それより良いものを作る。

そういうことが必要になってくるわけです。

テクノロジーの力を使えば、そういうことがどんどんできてきます。

人間にはパターン違いのバナー1000パターンなんてなかなか作ることはできません。

ただ、機械ならばすぐに作ることが可能です。

また、その反応をしっかりと計測するということもできませんが、機械なら反応を調べることもできます。

人間にできないことは機械に任せてしまうということです。

バナーを多数作ってテストするということが今後ますます必要になってくるということです。

現時点で自動化できないこと

入れ替えて書き出すということが自動化のメインとなってくるんですが、今の時点で、自動化できないことはこのように自動化に至るまでの仕組みを作ったりすることが出来ません。

なので、そこを人間がやっていかなければなりません。

人間がやるべき作業を機械でできるまで落とし込んであげるということが大事かなと思います。

もちろん現段階ではの話なので、数年先は、キャッチコピーだけ用意すればいいとか、写真だけ用意すればいいとかになってるかもしれません。

背景は自動生成になっているかもしれません。

積み重ねたデータがあれば、どのような傾向があるかもわかるかもしれませんので、テストする量も減る可能性も大いにあります。

ターゲットに対してこの色であるとか、見込み客を得るための心理的安心感を与えるキャッチコピーはこうだとか。

そういうことを紐解いていきたいと思います。

最近本当にいろんなことを調べていますが、やはり自動化することで時間短縮を行うということが、今自分に課せられたことかなと考えています。

徹底的に時短します!